与野党は27日、衆院選終盤を迎え重点区に照準を合わせた。

 首相は東京12区の街頭で「公明党と共に新しい時代を切り開きたい」と述べた。枝野氏は宇都宮市で「一緒に政治を変えよう」と呼び掛けた。

 公明党の山口代表は仙台市でコロナ対策に全力を挙げる考えを示した。共産党の志位委員長は那覇市で「自公政権は終わらせよう」と力説。日本維新の会の松井代表は「できるだけ多くの仲間を回りたい」と大阪市で話した。

 国民民主党の玉木代表は大阪市で「賃金が下がり続ける経済を孫子の世代に残したくない」と語った。れいわ新選組、社民、「NHKと裁判してる党」各党も、各地で支持を求めた。(共同通信)