小笠原諸島の海底火山噴火でできた軽石が沖縄県内に大量漂着している件で、玉城デニー知事は27日、軽石が堆積した名護市内のビーチや漁港を視察した。軽石を手ですくって確認したほか、県職員から屋我地漁港の近くで行われているマグロの養殖などについても説明を受けた。

軽石が漂着した現場を視察する玉城デニー知事(中央)=27日午後2時半ごろ、名護市の屋我地ビーチ

 報道陣に「相当な被害が出ているということを改めて実感している。市町村、漁協、うみんちゅの皆さん、その他関係機関と連携し、できるだけ早期にこの問題を解決できるように迅速に取り組みたい」と述べた。