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健康被害、協定違反、外来機… 第3次嘉手納爆音訴訟の争点まとめ

2017年2月22日 18:45

国の主権問う訴訟 弁護団長・池宮城紀夫氏

 この訴訟は、日本の主権のあり方を問うものだ。裁判所は騒音被害の賠償は認めても、米軍機の飛行差し止めは認めない。原告は、被害を受けながら生きろということなのか。

 裁判官は憲法が保障する基本的人権を尊重し、勇気を出して差し止めを認めてほしい。

命を守ってほしい 原告団長・新川秀清氏

 厳しい判決を予想しているが、引き下がるわけにはいかない。専門家が「命に影響する」と証言した爆音に、私たちは母親の胎内にいるときからさらされている。

 「静かな夜を」という当たり前の願いを正面から受け止め、国民の命や権利を守る司法であってほしい。

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