福島県は28日、本格販売が始まった高級ブランド米「福、笑い」のお披露目会を福島市で開いた。東京五輪で金メダルを獲得したソフトボール日本代表の上野由岐子投手と宇津木麗華監督が炊き上がった新米を試食。「おもちのような食感」「一粒一粒が生きているようだ」とおいしさを語った。

 福島県産高級ブランド米「福、笑い」を試食するソフトボールの上野由岐子投手=28日午前、福島市

 上野投手らは福島市の県営あづま球場で、五輪初戦での勝利を皮切りに、世界一に。「日本一のコメ」を目指す県にアドバイスを問われた宇津木監督は「上野が食べたら日本一になるかな」と会場を笑わせた。

 「福、笑い」は東京電力福島第1原発事故の風評被害払拭の旗頭として、昨年産から試験販売を開始した。(共同通信)