米動画配信大手ネットフリックスが手掛ける韓国制作の人気ドラマ「イカゲーム」に便乗した偽サイトが複数確認されたことが29日までに、情報セキュリティー企業カスペルスキーの調査で分かった。配信や関連グッズ販売を装った偽サイトにアクセスするとコンピューターウイルスに感染し情報が流出する恐れがある。

 イカゲームの関連グッズ販売を装った偽サイト画面(カスペルスキー提供)

 同社によると、9~10月にかけてインターネット上にイカゲーム関連の名前が付いた有害なファイルを数十種類確認した。ファイルをダウンロードするとパソコンなどに保存している情報が盗まれる。スマートフォン向けのウイルスもあった。日本語の偽サイトは確認されていない。(共同通信)