大量の軽石が県内に漂着している影響を受け、沖縄県選挙管理委員会などが31日投開票の衆院選の際、万が一投票箱が運べなくなる事態に備え、南城市久高島やうるま市津堅島の投票箱を陸上自衛隊のヘリコプターなどを使い本島の開票所に運ぶ検討を始めたことが29日、分かった。
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大量の軽石が県内に漂着している影響を受け、沖縄県選挙管理委員会などが31日投開票の衆院選の際、万が一投票箱が運べなくなる事態に備え、南城市久高島やうるま市津堅島の投票箱を陸上自衛隊のヘリコプターなどを使い本島の開票所に運ぶ検討を始めたことが29日、分かった。