建設現場でアスベスト(石綿)を吸い肺がんなどを発症したとして、元労働者らが国に損害賠償を求めた集団訴訟は4日、大阪地裁で原告の被害者33人や遺族らと和解が成立した。原告側代理人によると、5月の最高裁の統一判断で国の責任を認めなかった屋根工に従事していた人も、屋内での作業が多かったとして含まれる。