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辺野古の「キーマン」そろい踏み 誰も語らず、微妙な緊張感

2017年2月26日 12:52

 稲嶺恵一氏、仲井真弘多氏、翁長雄志氏の歴代3知事に島袋吉和元名護市長-。25日、外務省沖縄事務所の開設20年を記念して開かれた式典には、SACO合意後の20年間、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題にかかわった「キーマン」がそろい踏みした。

仲井真氏、島袋氏、稲嶺氏、翁長氏(左から)のコラージュ

 会場最前列の円卓に翁長知事が現れると、岸田文雄外相や自民党国会議員らが辺野古の「是非」を超えて握手。稲嶺氏とは互いに白い歯を見せながら談笑に花を咲かせた。一方、仲井真氏と翁長知事は同じテーブルに着くも、互いに目線を合わさず乾杯する姿は確認できなかった。

 辺野古の是非で意見が対立する政官財の要人たち。だがこの日、マイクを通して誰一人辺野古に触れることはなく、微妙な緊張感が漂った。

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