[未来支える]

 まさひろ酒造(糸満市、仲嶺豊社長)は11日、子どもの貧困問題解決に取り組む「沖縄こども未来プロジェクト」(代表・武富和彦沖縄タイムス社長)に賛同し、商品化した泡盛の古酒「おきなわのたから」を発売する。価格は5千円で、売り上げの10%を寄付する。

 2005年と06年に720ミリリットル入りのボトルに詰めた泡盛の古酒(アルコール度数35%)。1年間で各千本販売し、計100万円の寄付を目指している。

 パッケージには「沖縄こども未来プロジェクト」のロゴマークもプリント。詰めた年の10大ニュースを掲載した沖縄タイムス紙面も付いている。同社のギャラリーやショッピングサイトで販売する。

 来年以降は07年以降に詰めた古酒を販売、取り組みを継続する方針。同社の比嘉正博法人営業部長=写真左=らが10日、沖縄タイムス社を訪れ「子どもたちの役に立っていることが見えるプロジェクトとして賛同を決めた。子どもは沖縄の将来を担う『たから』。継続して応援していきたい」と話した。