今年3月に女性力推進委員会を立ち上げ、2027年をめどに「女性役員の割合3割」の目標を掲げる金秀グループ。副委員長を務める金秀商事常務の崎間尚子さんは「女性も男性も活躍しなければ、企業は発展しない」と力を込める。

 今でこそスーパーやホテルも運営する同グループだが、創業は鉄工業。建設、鋼材、アルミ製造と建設部門の会社も抱え「“男社会”のイメージが強かった」と崎間さんは振り返る。

 同グループは13年度に女性管理職の割合を20%以上にする「W20」を経営方針に盛り込み、16年度に達成している。男女の正社員の比率8対2に合わせて女...