【名護】任期満了に伴う来年1月の名護市長選の投開票まで23日で2カ月となった。立候補を表明している現職の渡具知武豊氏(60)と市議の岸本洋平氏(48)の一騎打ちの構図となる公算だ。市長選の行方を占うとされた10月の衆院選で、市内の得票数は自民候補が「オール沖縄」の候補を約1500票上回り、約2400票負けていた2019年衆院補選から逆転。渡具知氏陣営は「自公連携が奏功した」と手応えを感じ、市長選でも連携を目指す。一方、岸本氏陣営は「辺野古を対立軸にできなかった」と敗因を分析し、争点化を図りたい考えだ。

 渡具知氏陣営の一人は衆院選の勝因として、コロナ禍で...