沖縄県名護市が市東海岸にある「嘉陽上グスク」の構内で実施している道路整備事業に伴う文化財調査で、陶磁器などの遺物や柱の穴とみられる遺構などが見つかったことが分かった。丘の上に大規模な建物群があった可能性があり、石垣を持たず土を削ってできたグスクの成立過程の解明が期待される。