2020年にノーベル文学賞を受賞したアメリカの詩人ルイーズ・グリュック初の邦訳詩集。1993年にピュリツァー賞を受賞した圧倒的人気の詩集だ。  2年ほど詩を書けなかった詩人の復活の書でもある。その間つねに身近にあった自身の庭が作品の舞台だ。庭はその一つの器のなかにこの世のすべてを呼び入れる。