通信アプリ大手LINE(ライン)の子会社が手掛けるプリペイドカード「LINEペイカード」で、買い物をした利用者が代金を二重に支払うトラブルが約2万5千件発生したことが27日、分かった。システム障害が原因といい、顧客には返金した。

 LINEを傘下に収めるZホールディングスは、2022年4月にLINEペイをヤフー傘下のスマートフォン決済事業「ペイペイ」に統合する方向。事業の中核としたい考えだが、決済の信頼性が課題となる。

 LINEペイカードはJCBの加盟店で利用できる。QRコードなどを利用したスマホ決済に影響は出ていないと説明している。(共同通信)