サッカー明治安田生命J2第41節は28日、各地で11試合が行われ、9位のFC琉球は6位のアルビレックス新潟に1―1で引き分けた。琉球は今季ホーム最終戦で前半に先制点を挙げながらも後半に追い付かれて白星を飾れなかった。通算17勝11分け13敗。スタジアムには、2月28日の開幕戦に次いで今季2番目に多い3361人の観客が訪れた。

FC琉球-新潟 前半、琉球のFW池田廉がクロスに飛び込み、ヘディングシュートを放つ=28日、タピック県総ひやごんスタジアム(田嶋正雄撮影)

 琉球は前半35分、左サイドバック沼田圭悟のスルーパスを受けた左MF茂木駿佑が、GKの動きを見極めて落ち着いて右足で先制ゴールを決めた。茂木は27試合ぶり今季3点目。

 しかし、後半3分に琉球は1―1に追い付かれた。中盤をダイレクトパスで崩され、最後は左サイドからのクロスを2019年シーズンは琉球に所属していたFW鈴木孝司に左足ダイレクトで決められた。

 大勢のサポーターを前にホーム最終戦勝利を目指す琉球は同31分にMF中川風希が、同39分にはFW上原慎也が交代出場したが、追加点は挙げられなかった。

 最終節は5日午後1時からカンセキスタジアムとちぎで、栃木SCと対戦する。