マンボウの一種で県内で採取例が少ないクサビフグが2月15日、沖縄県名護市市港の海岸で見つかった。市の城所駿介さん(13)ら中学生2人が浅瀬にいるのを発見。沖縄美ら島財団によると、これまで県内で数件採取例はあるが、珍しい魚だという。

名護市港の海岸で発見されたクサビフグ=2月15日(提供)
全ての写真を見る 2枚
珍魚・クサビフグを中学生が発見 沖縄・名護市の海岸で
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り337文字