楽天の銀次が29日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、3年契約最終年となる来季の契約を現状維持の年俸1億1千万円プラス出来高払いで更改した。今季は35試合の出場で打率2割8分6厘、0本塁打、3打点。開幕直後に右手首痛で離脱し、7月下旬に新型コロナウイルスに感染し「全然野球ができなかった」と悔しがった。

 契約更改交渉を終え、記者会見する楽天・銀次=29日、仙台市(球団提供)

 岩手県出身で来年2月に34歳になる。「東北出身者でもあるし、年も上なので引っ張っていけるように。今年は体力が落ちたので、取り戻すだけではなくレベルアップを意識したい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)(共同通信)