気象庁によると30日午前9時、フィリピンの東で熱帯低気圧台風21号(ニヤトー)になった。時速15キロで北西へ進んでいる。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。

台風経路図(気象庁HPより)

 台風は今後、発達しながら北上するとみられ、来月4日にも小笠原近海に達する恐れがある。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想される。

 台風21号に命名された「ニヤトー」はマレーシアが提案したもので木の名前を意味する。台風の名前は日本を含む14の国と地域が加盟する「台風委員会」で140個用意されており、発生順に付けられる。