県不動産鑑定士協会(高平光一会長)は11月30日、11月の県不動産市場DI(景況感指数)リポートを発表した。地価が前期(今年5月)と比べて「上昇」とした企業から「下落」とした企業の割合を引いた地価動向DIは、住宅地が9・9とプラスに転じた。一方、商業地はマイナス18・5、軍用地がマイナス36・5だった。需要が比較的高い住宅地に対して、商業地などでは依然として新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いているとみられるという。

 住宅地のDIは前期比14・9ポイント上昇した。地域別に見ると那覇市内以外の全地域で上昇した。...