未成年の子を持つ親に性別変更を認めない性同一性障害特例法の規定が、憲法に反するかどうかが争われた家事審判の決定で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は「認めた場合、家族秩序を混乱させ、子の福祉の観点からも問題を生じかねない」とする判例を踏まえ、合憲と判断した。11月30日付。