沖縄空手会館が開館した4日午前、会館近くの空き地で米国製5インチ艦砲弾1発が見つかり、陸上自衛隊第15旅団の不発弾処理隊が回収した。避難誘導などはなく、会館の落成記念式典に影響はなかった。 豊見城署などによると、不発弾は直径15センチ、長さ45センチ。

不発弾を手に持ち、回収する自衛隊員ら=4日午後1時8分ごろ、豊見城市・沖縄空手会館前
開館日に発見… 沖縄空手会館近くで不発弾 式典への影響なし
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