令和3年 台風第21号に関する情報 第7号 (位置)

 2021年12月3日午前9時50分

 気象庁 発表

 非常に強い台風第21号は、大型の台風となりました。日本の南を1時間におよそ35キロの速さで北東へ進んでいます。

 【本文】

 大型で非常に強い台風第21号は、3日9時には日本の南の北緯20度55分、東経138度40分にあって、1時間におよそ35キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心から半径560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の3日21時には小笠原近海の北緯23度25分、東経141度30分を中心とする半径85キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルが予想されます。予報円の中心から半径250キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の4日9時には父島の南東約300キロの北緯25度05分、東経144度10分を中心とする半径120キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、

 48時間後の5日9時には小笠原近海の北緯24度40分、東経145度50分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1006ヘクトパスカルが予想されます。

 なお、台風や熱帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。(共同通信)