沖縄県うるま市昆布の米陸軍貯油施設から消火汚水が漏出した事故で国、県、米軍の調査で有機フッ素化合物PFASが1リットル当たり約8万ナノグラム検出されたとの本紙報道に、玉城デニー知事は3日昼、「それぞれの調査結果で数値が違うので、公表の仕方について国と米軍で協議している」と述べるにとどめた。

午前中の県議会代表質問の答弁を終えた後、記者団の取材に応じる玉城デニー知事=3日、県庁

 国の暫定指針値(50ナノグラム)の約1600倍に当たる。

 調査は今年6月に実施しているが国、県、米軍は公表していない。知事は「米側からの報告を待っている状況」とした。

 県庁で記者団に答えた。

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