沖縄市出身の国際バイクレーサー仲村優佑がこのほど、同市を拠点にしたレーシングチーム「FEEVIL沖縄」を発足した。世界で活躍できる若手ライダーやメカニックの育成、県内でのモータースポーツの認知向上などが目的で、「全日本選手権などに出場する体制をつくる上でも資金が要り、沖縄の企業の協力が必要。走りながら沖縄を宣伝したい」とスポンサー企業を募っている。(我喜屋あかね)

 今年3月に開幕した地方選手権「鈴鹿サンデーロードレース」からは「TIO Verity・FEEVIL沖縄」として参戦し、第2戦から2連勝。鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)のトライアウトを兼ねた「全日本ロードレース選手権鈴鹿2&4」では自己ベストタイムで13位に入り、鈴鹿8耐の出場権を獲得した。

 だがコロナ禍で鈴鹿8耐は中止に。鈴鹿サンデーロードレースの第4戦以降は欠場した。それでも「これはいけると。鈴鹿8耐も高いハードルではない」と手応えを実感した。...