沖縄県多良間(たらま)村の海岸で4日までに、軽石が漂着している砂浜で死んだウミガメが見つかった。死因は不明。発見した波平恵喜さん(87)は「誤って軽石を飲んだのだろうか」と話した。

軽石が漂着した海岸で死んだウミガメ=4日、多良間村(羽地邦雄さん撮影)

 ウミガメが見つかったのは島西部の「ウプドゥマリ海岸」。甲羅の長さは約45センチで、細かい軽石が混じった砂浜に体の半分が埋まっていたという。

 この海岸には、産卵などのためウミガメが上陸することもある。

 住民によると最近も島周辺の海で、海上から首を出すウミガメの姿が確認されていた。