【ジョン・ミッチェル特約通信員】米軍が普天間飛行場の消火訓練施設の有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚水を、普天間第二小学校に近接する水路を使って民間地に放出していたことが8日、分かった。米軍が2018年に作成した水路の地図を、本紙が米情報公開法で入手した。

普天間第二小周辺の排水溝
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小学校近くに有機フッ素化合物の汚水 米軍がPFAS放出 2018年作成の経路図で判明 沖縄・宜野湾市
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