防衛省統合幕僚監部は18日までに、中国海軍の空母「遼寧」などの艦艇計4隻が16日に沖縄本島と宮古島の間を南下し、東シナ海から太平洋に入ったのを確認したと発表した。海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」などが監視に当たった。領海侵入や自衛隊への危険な行動はなかった。

 防衛省が遼寧の沖縄通過を確認したのは今年4月以来。同省は、中国が外洋での活動能力の強化を図っているとみて、警戒を強めている。...