プロ野球巨人の原辰徳監督らが講師を務める野球教室「ファンケル キッズベースボール2021」(報知新聞社主催)が18日、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開かれた。学童野球の25チーム151人が、元プロ7人から守備や打撃のこつを学んだ。

巨人の高橋由伸前監督(中央)から送球のこつを学ぶ球児たち=沖縄セルラースタジアム那覇(新崎哲史撮影)

 ヤクルトなどで活躍した笘篠賢治さんは、内野手の体の使い方を伝授。「打球をキャッチする時はおへその前でグローブに収める。打撃も同じでヒッティングの瞬間はおへその前。体の軸を意識して」と伝え、球児が真剣な表情で聞き入っていた。

 巨人の高橋由伸前監督とキャッチボールをした垣花モスキートの大城陽介さん(2年)は「コントロールが良かった。外野の守備がうまくなりたい」と声を弾ませた。原監督は「沖縄はプロでも活躍する選手が多い野球の宝庫。仲間と一緒に強くなり、人として成長することを大事にしてほしい」とエールを送った。