沖縄県は24日、県内で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染者が相次いでいることなどを受けて、感染の不安がある全県民を対象に無料PCR検査を実施すると発表した。早ければ25日にも体制を構築し、来年2月6日(日)まで続ける。

沖縄県庁

 県内に住み、オミクロン株などの感染を心配する無症状者が受検できる。県内各地の検査機関10事業所で、検査に取り組めるか調整している。詳細は今後、ネット上の県コロナ特設サイトに掲載される。

 陽性者との接触者や、基地従業員で感染の可能性が高い人については、接触者PCR検査センターでの検査を求めている。

 この他、県は北部での感染者増に伴い、26日(日)~27日(月)に名護市で無料の臨時PCR検査を行う。基地関係者や陽性者と接触があった人が対象となる。

 場所は沖縄PCR検査センター名護店(同市宇茂佐の森1の12の1)。時間は午前10時~午後3時。受検には検査センター予約サイトから事前予約が必要。