沖縄総合事務局は24日、2020年の県内農業産出額が前年比6・9%(67億円)減の910億円だったと発表した。4年連続で前年を下回った。新型コロナウイルス感染拡大で外食需要が減退し、肉用牛の競り価格が低下したことが大きく影響した。一方、サトウキビは台風による被害が少なく、生育が順調だったために収穫量が増え、23・0%増加した。

 畜産部門の産出額は前年に比べ13・5%(62億円)減...