沖縄労働局(西川昌登局長)は28日、沖縄県内11月の有効求人倍率(季調値)を発表し、前月から0・01ポイント増加の0・81倍で横ばいだったと発表した。19カ月連続で1倍を下回り、21カ月連続で全国最下位だった。新規求人倍率(季調値)は前月より0・03ポイント上昇の1・56倍だった。

 西川局長は指標が停滞する理由を「宿泊業を中心に、既に出している求人が充足していないことに加え、インバウンドの再開や変異株の影響が不透明で新規求人の提出が伸び悩んでいる。求職者も応募に慎重な姿勢が見られるため」と分析した。...