沖縄県警浦添署は2日、12月31日早朝に起きた浦添市仲間の民家火災で、2階の焼け跡から見つかった2人の遺体の身元が東京都の自動車部品組立工の男性(21)と、この家に住む小学5年生の児童(11)だったと発表した。司法解剖の結果、2人の死因は焼死だった。同署によると2人は兄弟で、男性は仕事の休暇を利用して実家に帰省していたという。

消防が消火活動をする火災現場=12月31日午前8時45分ごろ、浦添市仲間

浦添市仲間の火災現場

消防が消火活動をする火災現場=12月31日午前8時45分ごろ、浦添市仲間 浦添市仲間の火災現場

 火災は31日午前6時10分ごろ、浦添市仲間の2階建て民家で発生。消防によって火は約4時間半で消し止められたが、2階部分が全焼した。署はこれまでの調べで放火の可能性は低いとみていて、出火原因を詳しく調べる方針。