沖縄、山口両県の米軍基地で起きた新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が市中感染の拡大につながったとの見方が強まっている。感染症対策が米軍任せとなる背景には日米地位協定の壁があり、地元自治体からは、基地内の感染状況や対策の実態が見えないと不満の声が上がる。