久志区にある久志の観音堂が設置されたのは1688年。参道から観音堂までは約30メートル。参道沿いにはクロトンが植えられ裸電球が観音堂まで続く。ガジュマルやアコウ、クロツグなどの樹木に囲まれた観音堂は地元で「ティラ」と呼ばれ、現在のお堂は1973年に修復された。