○…名嘉律夫伊平屋村長から伊平屋空港の早期整備の要請を受けた謝花喜一郎副知事。県の離島航路の運航安定化を支援するためのフェリー建造事業で伊平屋村が第1号だったことについて「あの時の喜びは忘れられない」と振り返った。それでも、天候などによってフェリーの欠航は多く、島民の生活や観光などにも直結する。