バレーボールの第74回全日本高校選手権(春の高校バレー)が5日、東京体育館で開幕した。男女の1回戦が行われ、2年連続13度目の出場となった沖縄代表の男子美里工業は石川県立工業(2年連続30度目)に0-2、2年ぶり3度目出場の女子首里は山形の米沢中央(2年連続11度目)に0-2とそれぞれストレート負けし、初戦敗退となった。

 男子美里工は第1セット、ダブルエースの吉田倫太、松田峻のスパイクで得点するも相手の攻撃を止められず、21-25で競り負けた。第2セットも両エースを中心にコンビバレーを展開したが、相手のブロックに阻まれて18-25で連取された。

 女子首里は序盤から相手に連続得点を許し、第1セットを13-25で落とした。第2セットは奥山日芽子のサービスエースなどで食らい付いたが及ばず、19-25で敗れた。

 ▽男子1回戦

石川工  2 25-21 0 美里工

       25-18   (沖縄)

 ▽女子1回戦

米沢中央 2 25-13 0 首里

(山形)   25-19   (沖縄)

[焦点]要所でミス 連続失点

 男子美里工業は、前回大会ベスト8の石川県立工業に0-2でストレート負けし、初戦でオレンジコートを去った。

 第1セット序盤はダブルエースの1人・吉田倫太のサイドアタックが決まり、点を取り合う一進一退の攻防が続いた。だが中盤、...