沖縄県今帰仁村の自然洞穴から、沖縄の中世・グスク時代に当たる13世紀後半~14世紀のものとみられる人骨26体が見つかっていたことが分かった。専門家は、本島北部でグスク時代の人骨がこれほどの量で見つかるのは異例と指摘。

今帰仁村で見つかったグスク時代のものとみられる人骨
全ての写真を見る 3枚
洞穴に今帰仁城造られた頃の人骨26体 沖縄 13世紀後半~14世紀 発見当初は戦没者と認識
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1029文字