沖縄県の西原町教育委員会は7日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、町立小中学校全6校で11~17日まで臨時休校することを決めた。可能な限りオンライン授業で対応するという。
医療従事者の世帯など家庭での対応が難しい小学1~3年生の児童は各学校で受け入れる。担当者は休校を決めた理由について「きのうまでの時点で児童の感染例はないが、親が濃厚接触者になったり、PCR検査の結果待ちなど登校できない児童が増えている。感染拡大が予想される」と話した。
沖縄県の西原町教育委員会は7日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、町立小中学校全6校で11~17日まで臨時休校することを決めた。可能な限りオンライン授業で対応するという。
医療従事者の世帯など家庭での対応が難しい小学1~3年生の児童は各学校で受け入れる。担当者は休校を決めた理由について「きのうまでの時点で児童の感染例はないが、親が濃厚接触者になったり、PCR検査の結果待ちなど登校できない児童が増えている。感染拡大が予想される」と話した。