沖縄県本部町の八重岳でヒカンザクラが咲き始め、頂上に続く沿道をピンク色に彩っている。青空が広がった7日、行楽客が花見や記念撮影を楽しんでいた。三~四分咲きで、中には満開の木もある。

鮮やかなピンク色の花を咲かせたヒカンザクラ=7日、本部町・八重岳(伊禮健撮影)

八重岳のヒカンザクラ

鮮やかなピンク色の花を咲かせたヒカンザクラ=7日、本部町・八重岳(伊禮健撮影) 八重岳のヒカンザクラ

 カメラを手に宜野湾市から訪れた夫婦は「毎年この時季を楽しみにしている。今年は開花が早いのでは」とレンズを向けていた。

 日本一早い桜まつりとして知られる「第44回もとぶ八重岳桜まつり」は22日~2月6日。開幕時には満開を迎えそうだ。

 當山清博まつり実行委員長は「新型コロナウイルスの感染対策をした上で桜並木を楽しんでほしい。コロナで大変な時だが、人々の癒やしになれば」と話した。