狂言師の野村萬斎や琉球芸能実演家の嘉数道彦らが出演する「三番叟(さんばそう)」「唐人相撲-なはーと編」がこのほど、那覇文化芸術劇場なはーとで上演された。同劇場のこけら落としシリーズの一環。約1600人の芸能ファンが新たな文化の発信拠点で狂言の舞台を堪能した。

 「三番叟」は五穀豊穣(ほうじょう)をことほぐ舞。「唐人相撲」は唐の皇帝の臣下が日本の相撲取りに負けるのを見て、自ら勝負を挑む物語。

 夜公演は野村萬斎・裕基親子の共演で三番叟を舞った。...