サッカー九州リーグの沖縄SVは9日、うるま市内で2022シーズンの練習を始めた。PCR検査で新型コロナウイルスの陰性が確認された選手12人とスタッフ8人の計20人が参加。ランニングや体幹トレーニング、ボール回しなど軽めのメニューで汗を流した。

 新加入はMFの中林一樹と高橋康平、GK井西海斗の3選手が合流した。今後、陰性が確認された選手が合流し、3月予定の九州リーグ開幕に備える。

 監督兼選手の高原直泰は練習後、「より良くなるために...