県内各地の水辺が、冬の渡り鳥でにぎわっている。豊見城市与根の「三角池」では11日、絶滅の恐れがあるクロツラヘラサギ16羽が冷たい北風を避けるように池の片隅に集まり、羽を休めていた。  例年11月初旬ごろから次々に飛来し、約20羽が半年間過ごした後、繁殖地の朝鮮半島に飛び立つ。