冬場の恒例となったサッカーJリーグの沖縄キャンプが始まり、糸満市西崎陸上競技場では11日、J2ベガルタ仙台の選手がきれいに整えられた芝の上を駆け回った。J1とJ2合わせて約15球団が実施するとみられ、それぞれ徹底した感染対策とシーズンを戦い抜くチームづくりが課題となる。