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山城議長の保釈後、初の辺野古抗議 「民衆の力で政治を変えよう」

2017年3月20日 11:54

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前では20日午前、新基地建設に反対する市民ら約40人が「工事をやめろ」「弾圧やめろ」などと抗議の声を上げた。

新基地建設に反対する市民らを強制排除する機動隊員=20日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前

 雨が降る中で行われた午前中の抗議集会では、ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表がマイクを握り、沖縄平和運動センターの山城博治議長が釈放されたことに触れ「みなさんの支援が裁判所を動かした。民衆の力で政治を変えよう」とあいさつ。

 沖縄市から訪れた玉那覇トミ子さん(81)は「山城さんの公判が今後もあるが、共に頑張りたい。新基地建設に反対し、人権を守るための行動を続けよう」と訴えた。

 一方、機動隊は座り込みの抗議を続けている市民らを強制排除し、工事車両6台が基地内に入った。沖縄防衛局の海上作業は同日午前11時現在、確認されていない。

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