沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)が12日に発表した10~12月期の県内企業景況調査結果で、業況が前年同期に比べ「好転」と回答した割合から「悪化」の割合を引いた全産業の業況判断DIはマイナス16・4だった。

沖縄公庫業況判断DIの推移
沖縄の景況、1年ぶり上方修正 公庫の10~12月期 「一部持ち直しの動き」同じ業界内で明暗
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