声優で俳優の宮野真守(38)が14日、大阪市内で行われた舞台『いのうえ歌舞伎「神州無頼街」』の囲み取材に出席。コロナ禍を乗り越え2年ぶりに上演される本作に向け、「芝居させていただけること自体が幸せ」と感無量で、第6波が急拡大している現状を踏まえ「まだまだ気をつけなきゃいけない部分もたくさんある」と気を引き締めた。

コロナ第6波急拡大に気を引き締めたいと語った宮野真守 (C)ORICON NewS inc.

【写真】福士蒼汰のキュートな笑顔!宮野真守とのツーショット

 劇団☆新感線42周年興行で、2020年に公演予定だったが、新型コロナの影響で延期されていた。待ってくれたファンに対し、宮野は「皆で一緒に気をつけてエンタメを止めずに行けたら、きっとこのつらい状況の中でも幸せな時間を過ごしていけると思う」と呼びかけ、「(キャスト・スタッフが)全力全開で頑張っていくので、(ファンも)一緒に頑張って、お祭りを楽しんでほしい」と希望した。

 同劇団の座付き作家・中島かずき氏による書き下ろし伝奇時代劇で、主宰・いのうえひでのり氏が演出し、歌あり、踊りあり、立ち回りありの王道“いのうえ歌舞伎”を届ける。宮野は「気合いマックスで、絶対におもしろいものが作れるのは間違いない」とアピールし、ダブル主演を務める年下の福士蒼汰(28)とも息のあったかけあいを見せた。

 江戸時代末期、人間の体の仕組みに加えて薬や毒などにも精通する町医者・秋津永流(あきつながる=福士)と、他人の揉めごとに口出しすることで日銭を稼ぐ口出し屋・草臥(そうが=宮野)がバディを組み、富士の裾野に広がる謎に満ちた無頼街(ぶらいがい)に乗り込み、大暴れする。

 共演に、松雪泰子、高嶋政宏ら。3月17日~29日の大阪・オリックス劇場を皮切りに、4月以降に静岡公演(9日~12日、富士市文化会館ロゼシアター大ホール)、東京公演(26日~5月28日、東京建物 Brillia HALL)が予定されている。

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