新型コロナウイルス感染が急拡大する中、大学入学共通テストが15日に始まり、本格的な入試シーズンが幕を開けた。県内では、琉球大や名桜大など12会場で感染防止対策を講じた上で実施。志願者は5622人(男性2886人、女性2736人)で、濃厚接触者など別室で受験する人もいた。テストは16日まで。

大学入学共通テストに臨む受験生=15日午前9時10分、西原町・琉球大学(小宮健撮影)
共通テスト、県内5622人挑む
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