沖縄県産黒糖をPRする「沖縄黒糖フェアin東京」が17日から、東京駅構内の「ニッコリーナ エキュート東京店」で始まった。人気の黒糖商品を展示販売し、首都圏の消費者へPRする。フェアは24日までの1週間を予定し、フェア後でも商品が残ればそのまま同店で販売する。

「沖縄黒糖フェア」で店内に並べられた沖縄黒糖の商品や県産黒糖を使った商品=18日、東京駅構内の「ニッコリーナ エキュート東京店」(ブルームーンパートナーズ提供)

 県の「沖縄黒糖販路拡大推進事業」の一環。同店はおつまみや飲料、調味料など、全国のいいものを集めた人気セレクトショップで、一般消費者のほか、全国のバイヤーへPRすることも狙う。

 県黒砂糖協同組合の「八島黒糖」などの人気商品のほか、老舗菓子店の富士見堂(東京)が、県産黒糖を使用して開発した新作「黒糖きなこ煎餅」などを販売している。

 事業を受託したブルームーンパートナーズの担当者は「増産が続く中、コロナ禍で販売は厳しい。県内外に広くアピールし、沖縄黒糖の認知度向上と拡販を図っていきたい」と話した。