[名護市長選 2022.1.23]

(右)岸本洋平氏(左)渡具知武豊氏

 【名護市長選取材班】23日投開票の名護市長選は20日から、最終盤の「三日攻防」に入る。前名護市議で、無所属新人の岸本洋平氏(49)=立民、共産、社民、社大、新しい風・にぬふぁぶし、れいわ新選組推薦=と、再選を目指す無所属現職の渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=の両選対は、票固めや無党派層の支持獲得などに奔走する。

 大きな争点となる辺野古新基地建設問題については岸本氏が「これ以上、危険な基地を認めるわけにはいかない」と反対を掲げ、渡具知氏は「国と県による係争が決着を見るまでは、これを見守るよりほかない」と賛否を示していない。両氏は19日、市内各地でスポット演説し支持を訴えた。

 19日までの3日間の期日前投票者数は9714人で、4年前の前回市長選の同時期(1万191人)より、477人少ない。