20日は二十四節気の「大寒」。一年で最も寒い時季とされる。19日の沖縄地方は日中も気温が上がらず、冷え込む一日となった。農家はサトウキビの収穫期を迎えた。南城市大里高平の畑では冷たい北風の中、塩浜康恒さん(66)と家族らが機械を使わず、刈り取りに追われていた。塩浜さんは「手作業は大変だけど丁寧に育てたかいがあり、上出来だ」と満足そうに話した。

冷たい風に吹かれながら、サトウキビの収穫に追われる男性=19日午後、南城市大里高平(名護大輝撮影)

 南城市糸数ではこの日、県内で最も低い11・6度を観測した。那覇は14度だった(午後4時現在)。